筆あとの魅力─点・線・面 印象派から抽象絵画まで
2013年1月8日[火] - 3月10日[日]
概要
モネ、ルノワールなどの印象派からセザンヌを経てマティス、ピカソなど20世紀に至る西洋美術の展開を中心に、藤島武二や青木繁などの日本近代洋画、そして戦後の抽象絵画まで179点のコレクションを展示した。また、第2室に「点」「線」「面」の筆あとが強調されている作品を集め、画家の手の動きや息づかい、画面に刻まれたリズム、身体性など「筆あと」に残された絵画表現の魅力を紹介する作品解説をつけた。描かれた作品の主題内容による違いだけではない視点でブリヂストン美術館のコレクションを楽しんでいただく機会とした。
*コレクション展示 *会場:第1-10室、彫刻ギャラリー1、2
*コレクション展示 *会場:第1-10室、彫刻ギャラリー1、2
開催概要
展覧会名
- 筆あとの魅力─点・線・面 印象派から抽象絵画まで
会期
- 2013年1月8日[火] - 3月10日[日]
主催
- 石橋財団ブリヂストン美術館
会場
- ブリヂストン美術館