古賀春江—前衛画家の歩み

1986年5月24日[土] - 6月29日[日]

概要

古賀が活躍した大正から昭和初めにかけての日本は、フォーヴィスム以後の近代美術の移植と受容に追われた時代であった。セザンヌ、キュビスム、表現主義、構成主義、クレー、シュルレアリスムなどの影
響を受けて変貌を重ねた彼の道程を、油彩4点、水彩など103点でたどった。古賀の故郷久留米の石橋美術館から巡回。

開催概要

展覧会名

古賀春江—前衛画家の歩み

会期

1986年5月24日[土] - 6月29日[日]

主催

石橋財団ブリヂストン美術館、東京新聞

会場

ブリヂストン美術館
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