石橋財団アートリサーチセンター、及びアーティゾン美術館の拠点 ミュージアムタワー京橋が、世界的環境性能認証LEED®「Gold」をそれぞれ取得
公益財団法人石橋財団が運営する石橋財団アートリサーチセンター(東京都町田市)は、アーティゾン美術館の研究施設として2015年に設立されました。2025年3月に増築部分が竣工し施設の機能を一層強化、10月より本格的に稼働を開始しています。
当施設は、2025年8月26日、米国グリーンビルディング協会が開発・運営する、建築物の環境性能を総合評価する世界的環境性能認証LEED®(Leadership in Energy and Environmental Design)の「LEED BD+C: Warehouse & Distribution Center (v4)」において「Gold」を取得しました。LEEDの公式データベースLEED Project Directory公開プロジェクトの中では、国内の単独美術館関連施設として初めてLEED認証を取得しました。
なお、アーティゾン美術館の拠点であるミュージアムタワー京橋(東京都中央区)も、2025年10月15日、「LEED O+M: Existing Buildings (v4.1)」において「Gold」を取得しました。
米国グリーンビルディング協会(USGBC: U.S. Green Building Council)が開発・運営する建築物・都市の環境性能を総合評価する認証制度です。省エネ、水資源保全・室内環境・資源循環・生物多様性など多角的な評価基準を統合的に適用します。認証は設計・施工・運用段階の建物や街区、都市といったスケールまで対象とし、その評価に基づき認証ランクを付与します。必要項目をクリアする加点方式でスコアを獲得し、「Certified」「Silver」「Gold」「Platinum」の4段階で認定されます。世界185カ国以上で導入され、日本でも一般社団法人グリーンビルディングジャパンが普及を支援しています。