Special Movie

ナカムラクニオとみる「STEPS AHEAD」展

見どころ満載の「STEPS AHEAD」展。美術に関する著書も多く、ご自身でも絵を描かれるというナカムラクニオさんと展覧会を巡ります。案内人は本展担当の学芸課長・新畑泰秀。たくさんあるトピックスから、セクション3「カンディンスキーとクレー」とセクション5「抽象表現主義の女性画家たちを中心に」を題材に、作品の見どころや、知る人ぞ知る作家同士の関係性など、ディープな内容をカジュアルにお送りします。

  • Part1 セクション3「カンディンスキーとクレー」

    Part1 セクション3「カンディンスキーとクレー」

    セクション3では、カンディンスキーやクレーも在籍したという、20世紀初頭に結成された「青騎士」という芸術家グループについてのお話を中心に。カンディンスキー作品が現在でも評価されているのにはある女性の存在がありました。

  • Part2 セクション5「抽象表現主義の女性画家たちを中心に」

    Part2 セクション5「抽象表現主義の女性画家たちを中心に」

    セクション5では、ミロを起点とした戦後アメリカの抽象表現主義の作品を、近年世界でも評価が上がっているという女性作家たちの作品を中心にご紹介します。

ナカムラクニオ Kunio Nakamura

「6次元」主宰/アートディレクター。日比谷高校在学中から絵画の発表をはじめ、17歳で初個展。美術家として山形ビエンナーレ、東京ビエンナーレなどに参加。著書は『金継ぎ手帖』『描いてわかる西洋絵画の教科書』 『洋画家の美術史』『こじらせ美術館』など多数。

「STEPS AHEAD」展スペシャルギャラリートーク

未公開の新収蔵作品90点を中心に193点、さらに芸術家の肖像写真コレクションから87点をあわせ、14のセクションでご紹介する「STEPS AHEAD」展。その中でも担当学芸員がおススメする作品を詳しくご紹介します。

  • 上田杏菜学芸員

    展示は6階ロビーから始まっています。上田杏菜学芸員がご紹介するのは田中信太郎《ソノトキ音楽ガキコエハジメタ》と、倉俣史朗《ガラスのベンチ》です。これらの立体作品がここに設置されているのには深い理由がありました。

  • 島本英明学芸員

    島本英明学芸員がご紹介するのは展覧会の最初の部屋に展示されている藤島武二《東洋振り》です。油絵の技法に習熟していたという藤島。美しい女性の横顔には彼が学んだ様々な要素が含まれていました。他にも注目作品2点をご紹介しています。